Social 社会

社会貢献活動

方針

コミュニティへの貢献に対する考え方

先進国における少子高齢化による労働力不足や、開発途上国における人口爆発、紛争などによる食料不足など、人々が地球上で暮らしていくために解決すべき課題は数多く存在しています。

BIPROGYグループは、「すべての人たちとともに、人と環境にやさしい社会づくりに貢献します」という企業理念、「先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します」というPurpose(パーパス:企業の存在意義)のもと、事業を通じた社会課題解決に加え、「障害者支援」「次世代育成」「地域貢献」を重点分野として社会貢献活動を行っています。

また、当社グループは、事業において社会課題解決を進める社会DXの推進にあたり、社員の社会課題への感度を高めることが重要であると考えており、社会貢献活動を人財育成、社員の意識改革の一環として取り組んでいます。2021年度より「社会貢献活動への役職員参加人数」を重要指標の一つとしており、2023年度までに、2020年度(84人(実人数))比20%増をめざしています。2022年度は、対面コミュニケーション機会の増加にともない、143人(実人数)が参加し70%増となりました。

社会貢献活動方針
  1. ICTサービスを通じて人と環境にやさしい社会づくりに貢献します
  2. 社会の期待と要請に対する感性を磨く人財育成の一環として、社員によるボランティア活動などの自発的な社会参加を支援します
  3. ステークホルダーの声に真摯に耳を傾け、コミュニティに参画し、コミュニティの発展に寄与します
社会貢献活動の重点分野

事業で取り組みきれていないものの社員の関心が高い分野、また逆に事業と親和性が高く活動を進めるにあたって相乗効果が期待できる分野、という両面から検討して選定した「障害者支援」「次世代育成」「地域貢献」の3分野を、社会貢献活動の重点分野として定め、取り組んでいます。

これらの取り組みを通じ、社員の社会課題への感度を高め、当社グループが掲げるマテリアリティ「デジタルの力とビジネスエコシステムを活用した課題解決の仕組みづくり」のKPIとする「社会や地球を全体最適で捉えた社会課題解決型ビジネスの創出/拡大」にもつながると考えています。

個々の活動は、社会への貢献の視点と当社グループの価値の視点から企画および評価するとともに、事業所地域の自治体、地域コミュニティや寄付先、社会貢献活動パートナーなどと積極的に意見交換を行い、いただいたご意見を活動の振り返りと今後の取り組みに活かしています。

重点分野 主な取り組み 社会への貢献の実績
1. 障害者支援 ヴァイオリニスト川畠成道氏とのパートナーシップ
  • 1998年から、自らも視覚障害をもつヴァイオリニストの川畠氏を、オフィシャルパートナーとして支援
  • コンサートに目の不自由な方をご招待し、当社社員ボランティアによる送迎、会場内支援を実施
  • コンサート来場者15,400名以上、招待数約2,400名、社員ボランティア約520名(2005年からの延べ数)
BIPROGYチャレンジド株式会社
(BIPROGY株式会社の特例子会社)
  • 完全在宅型の勤務形態とすることで、通勤が困難な障害者の就業を実現
  • 障害者差別解消法で定められている合理的配慮がウェブコンテンツに施されていることを検査する「ウェブアクセシビリティ診断サービス」を提供
  • 障害のある社員が農作業に取り組む屋外農園「ワクワクふぁーむ」を運営
2. 次世代育成 e-ネットキャラバン
  • 2006年から、グループ会社社員が講師をつとめ、小中高生を対象にネットの安全な使い方を啓発
  • 累計186回実施
バドミントン講習会
  • 2003年から当社バドミントンチームのコーチや選手が、地元の中高生に講習会を実施
3. 地域貢献 本社地域である江東区の豊洲文化センターとのコラボレーションによる地域交流
  • 2005年から、地域の子ども向けイベントに参画、ICTやバドミントンを学べるブースを出展
  • 川畠氏のチャリティコンサート、NPOなどとの協働イベントや寄付活動を実施。ホールの提供などご協力いただいている
  • コンサート来場者人数約1,700名(2005年からの延べ数)
Table for Twoとのコラボレーションによる国際貢献
  • 2018年から、本社食堂にてアフリカ・アジアの子どもたちに給食を届けるプログラムを実施

2022年度は新型コロナ感染拡大の影響で一部の対面型のイベントを見直し、オンラインで実施。

biprogy株式会社, biprogy株式会社 財務部, biprogy株式会社 法務部, biprogy株式会社 人事部, biprogy株式会社 購買マネジメント部, biprogy株式会社 品質マネジメント部, biprogy株式会社 業務部, biprogy株式会社 広報部, biprogy株式会社 組織開発部

推進の仕組み

社会貢献活動休暇・休職制度

当社グループでは、社員の自発的な社会貢献活動を支援するための休暇・休職制度を設けています。

社会貢献活動休暇 連続または分割して月に5日、年に12日以内
社会貢献活動休職 原則1か月以上2年以内
社員の自発的な社会貢献活動を支援する「ユニハート」

ユニハートは、社員の自発的な社会貢献活動の推進を奨励し、社会に貢献することを目的に2006年に設立しました。会員は844名(2023年3月末日現在)。会員自らが企画・運営を行うチャリティイベントや、NPOなどへの寄付など幅広く活動しています。当社としては、ユニハートの寄付に応じたマッチングギフトにより、会社としての支援を実施しています。

寄付決定のプロセス

社会貢献活動の寄付先および寄付額は、重点分野であるなど複数側面から検討し、所定の決裁手続きを経たうえで決定しています。

社会貢献活動支出額

2022年度の社会貢献活動支出額は、1,894万円(BIPROGYおよび連結子会社)でした。

コミュニティ窓口

当社グループは、どなたでもアクセスできるコーポレート社外サイト(https://pr.biprogy.com/contact/)に、お問い合わせ窓口を設けています。受け付けたお問い合わせ、ご意見などについては、関係部門と連携しつつ、調査、事実確認のうえ対応しています。

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取り組み

障害者支援
ヴァイオリニスト川畠成道氏とのパートナーシップによる活動

当社グループでは、世界的ヴァイオリニストである川畠成道氏の活動に共感し、1998年のデビュー時からオフィシャルパートナーとして支援しています。川畠氏は2017年に文部科学省の「スペシャルサポート大使」に就任されています。

2023年1月の「BIPROGYプレゼンツ 川畠成道ニューイヤーコンサート2023」では、目の不自由な方および同行者の方100名以上を招待しました。社員ボランティアは、事前に目の不自由な方の誘導講習などを受講してコンサートにのぞみ、毎回数十名の社員が会場案内やトイレ介助などを行っています。

コンサート会場では点字や大きな文字、音声できけるパンフレットも配布し、ご招待者の方から感謝の言葉をいただきました。

「川畠成道コンサートプログラム」は、公益社団法人企業メセナ協議会「メセナアワード2019」の「優秀賞(耳を澄ませば心に響く賞)」に選ばれました。(受賞企業︓日本ユニシス株式会社)

「メセナアワード」は、企業による芸術・文化を通じた社会創造の観点で特に優れた活動を顕彰するもので、「メセナアワード2019」は、「This is MECENAT 2018」で認定された全国149件(87社・団体)の活動を対象に、外部の専門家からなる選考会により検討され、受賞企業・活動が決定されました。

コンサートの様子
音声できけるパンフレット
目の不自由な方の社会参加促進に寄与するための活動

目の不自由な方の社会参加促進に寄与するため、2004年から、公益財団法人 日本盲導犬協会への募金活動を続けています。

毎年、全国で盲導犬チャリティグッズ販売会や盲導犬理解促進活動を開催し、街で目の見えない、見えにくい方や盲導犬に出会ったときにできることなどを学ぶ機会となっています。「川畠成道チャリティコンサート」では、盲導犬の訓練犬と訓練士をご招待して、コンサートを訓練の場として提供しています。

盲導犬理解促進活動
目の不自由な方の誘導講習

毎年「川畠成道ニューイヤーコンサート」で誘導サポートを行う社員および一般の社員向けに「目の不自由な方の誘導講習」を実施しています。

講習では、「東京視覚障害者生活支援センター」にご協力いただき、視覚障害の基礎知識や、実際に目の不自由な方の役、ガイド役に分かれて、声のかけ方、階段、トイレの誘導方法などを学んでいます。

目の不自由な方を支援するICTワークショップ

「特定非営利活動法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク(SPAN)」にご協力いただき、社員向けに「目の不自由な方を支援するワークショップ」を実施、音声読み上げソフトを使ったパソコンの入出力や、音声によるタブレット画面の操作などを学んでいます。

音声読み上げソフトを使ったパソコン入力体験
次世代育成
e-ネットキャラバンへの社員派遣

「e-ネットキャラバン」は、子どもたちが携帯電話やスマートフォン、インターネットを安全に利用できるように、子ども・保護者・教職員を対象とした啓発活動です。

「一般財団法人マルチメディア振興センター」が運営、総務省・文部科学省支援のもと、情報通信分野などの多くの企業・団体が協力して、全国で「e-ネット安心講座」を実施しています。

当社グループは、「e-ネットキャラバン」の活動趣旨に賛同、2006年4月の設立当初から参加し、講師認定講習会を受講したグループ社員を講師として継続して派遣しています。

2022年度は全国7箇所で、講師認定された社員が講座を行いました。

社員講師による「e-ネット安心講座」の様子
寄付先団体との協働プログラム

寄付先団体と協働で、オンライン講演会やワークショップを実施しています。

離別家庭の子どもたちのための面会交流支援をしている「一般社団法人 びじっと・離婚と子ども問題支援センター」より、活動のご紹介と背景である日本の離別家庭における子どもたちの状況について講演いただきました。離別家庭の課題を知り、自分自身が貢献できることがないかを考えるきっかけとなりました。 また、正しい性の知識と判断力を育むための支援をしている「特定非営利活動法人 ピルコン」より「心理的安全性の高い職場へ~性の多様性の尊重・ジェンダー平等を実現するコミュニケーションを学ぼう~」と題して、心理的安全性や性の多様性、ジェンダー平等を実現する職場環境や、これはハラスメントかも︖と思った時の対応方法などを考えるワークショップを開催いただきました。

そして、「特定非営利活動法人 視覚障害者パソコンアシストネットワーク(SPAN) 」により、「障害者の就労を支えるジョブコーチとBIPROGYグループで働く視覚障害者」と題して、ジョブコーチのご紹介を通して、視覚障害者と職場で共に働くことに関して考えるきっかけとなる講演を開催いただきました。

ふれあいまつりへの社員参加

「一般社団法人 江東ウィズ」が主催する「ふれあいまつり」に当社グループ社員が継続して参加しています。

「ふれあいまつり」は、江東ウィズが、江東区地域の方々と障害のある方が交流を深め、障害のある方々の活動に対する理解を深めるために、毎年開催しているイベントです。

社員は、模擬店などの販売ボランティアとして、江東ウィズの子どもたちとともに活動しています。

模擬店での交流の様子
ファミリーハウスでのパソコンボランティア

難病の子どもとその家族のための滞在施設を提供している「特定非営利活動法人 ファミリーハウス」で、各滞在施設に置かれたパソコンの定期チェックやその他の活動に、2010年から継続して当社グループ社員がICTを活かしたパソコンボランティアとしてかかわっています。

パソコンの定期チェックを行う社員ボランティア
BIPROGYバドミントンチーム

1989年、“日本ユニシス(現︓BIPROGY)から日本代表選手を輩出しよう︕”という声からスタートしたBIPROGYバドミントンチームは、多数の日本代表選手を輩出。当社グループのシンボルスポーツとして、世界での活躍を目標に挑戦する姿勢を忘れず、日々活動しています。

また、本社の所在する東京都江東区内の小学・中学・高校生をはじめとする多くの子どもたちを対象にバドミントン講習会を定期的に開催しており、バドミントンの楽しさを積極的に伝えるとともに、スポーツを通じた青少年の健全な育成に寄与しています。

BIPROGY JUNIOR OPEN バドミントン フレンドリーマッチ
2023年3月、東京都江東区の深川スポーツセンターにおいて、「BIPROGY JUNIOR OPEN バドミントン フレンドリーマッチ」を初開催しました。本大会は東京都の小学校1年~3年生を対象にした非公式戦で、86人のジュニア選手たちが熱戦を繰り広げました。
試合の前には、BIPROGYバドミントンチームの選手たちがコーチとして講習を実施するなど、次世代を担う子どもたちの育成も兼ねた有意義な大会となりました。今後も継続して開催予定です。

多くのジュニア選手が参加
地域貢献(地域連携)
川畠成道チャリティコンサート

東京都江東区の豊洲シビックセンターホールで川畠成道氏のチャリティコンサートを「地域住民の方々と共に感じ、共に考えるイベント」として開催しています。

このコンサートでは、来場者に演奏を楽しんでいただくとともに、募金活動や、コンサート中にアイマスクをして演奏を鑑賞する「視覚にたよらない美的体験」、「視覚障害や盲導犬について知る講座」、「音声ソフトを使ってパンフレットの内容をスマートフォンや携帯電話の音声で聞く体験」などのアクティビティを実施しています。来場者が楽しみながら、多様性のある社会を理解し、身近で困っている方に出会った時に「声かけ・サポート」ができるようになることをめざしています。

地域団体との交流
豊洲フェスタへの協力

豊洲フェスタは、「公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 江東区豊洲文化センター」が、豊洲地域の企業や団体と地域の方々との交流のために毎年秋に開催しているイベントです。 当社グループは地域貢献として、2005年度から毎年、子どもたち向けにICTを身近に感じてもらえる機会を提供しています。

ブースの様子
江東シーサイドマラソン大会への協力

2022年11月、江東区主催の江東シーサイドマラソン大会に13名の社員が給水ボランティアとして初めて参加しました。

給水所の様子
地域ネットワークへの参加

江東区に事業所がある企業・大学などが集まる、「江東区社会貢献ネットワーク(こらぼら)」に参加し、「江東区における社会貢献活動の活性化」をテーマに活動を行っています。定例会での情報交換を行う他、地域の合同清掃、江東区民まつりなどの区内イベントに合同で参加しています。

地域のクリーン活動

社員有志の「豊洲キレイにし隊︕」が、昼休みを利用して定期的に清掃活動を行っています。

2004年に社員の提案によりスタート、2007年からは豊洲地区の企業や団体による合同清掃の一環として開催、地域全体で多くの方が参加しています。

参加することで、Foresight in sight POINT(F-POINT) がたまる社内制度を実施しています。

(2022年度は新型コロナ感染拡大の影響で休止)

支社支店でも、中部支社での堀川「宮の渡し公園」清掃など、さまざまなクリーンアップ活動を行っています。

  • F-POINT︓当社グループのポイント制度。社員が感謝したい相手に対して贈るなど、チャレンジ・変革・努力に対して付与されます。
地域販売会の実施

本社ビルでは、江東区内の障害者施設で作られた製品の販売会を定期的に実施しています。販売会では、社員ボランティアが施設利用者の方々とともに販売や呼びかけを行い、交流の場ともなっています。

(2022年度は新型コロナ感染拡大の影響で休止)

販売会風景
地域雇用への取り組み

当社グループは、地域雇用創出や地域活性化につながるさまざまな取り組みを行っています。

また、当社の100%子会社として設立し、2019年2月に当社の特例子会社となったBIPROGYチャレンジドは、当社グループのノウハウと技術力を活かし、遠隔地でも仕事ができる環境づくりを行い、完全在宅型の勤務形態とすることで、通勤が困難な障害者の就業を可能とし、地方在住のままでの雇用を実現しています。この他、野菜作りを通じてそれぞれの能力特性を活かしながら、無理なく働くことができる「障害のある方が主役の農園(ワクワクふぁーむ)」を地方で実現しています。

地域貢献(国際協力)
TABLE FOR TWOへの参加を通じた開発途上国の飢餓解消への貢献

開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消を目指した、社会貢献プログラム「TABLE FOR TWO」に、参加しています。

本社ビルの社員食堂で対象メニューを提供し、先進国の利用者が対象のヘルシーメニューを食べるごとに開発途上国の子どもたちの学校給食1食分の20円が寄付される仕組みです。

(2022年度は新型コロナ感染拡大の影響で休止)

特別メニュー
「ステナイ生活キャンペーン」を通じた児童労働解消への貢献

「ステナイ生活キャンペーン」は、不用品を捨てずに国際協力へ活かすというコンセプトのもと、書き損じはがきや古本・中古CD/DVDなどを集め、収益金を「特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会」(以下「シャプラニール」)を通じ、国際貢献に役立てる活動で、全国の当社グループ社員の協力のもと毎年実施しています。寄付金は、シャプラニールの「子どもの夢基金」を通じ、バングラデシュやネパールにおける児童労働を予防し減らすための資金として活用されます。2022年度は、「バングラデシュで子どもたちの今と明日を守る~ステナイ生活キャンペーンで国際協力の一歩を踏み出してみませんか~」と題して、オンライン講演会を実施しました。

ユニハートの活動
ユニハート寄付先団体(2022年度)
障害を持つ方たちのために活動している団体
  1. 視覚障害者パソコンアシストネットワーク(SPAN)
  2. 日本盲導犬協会
  3. シネマ・アクセス・パートナーズ
  4. 福岡中失難聴者支援福祉協会
  5. 東京盲ろう者友の会
  6. Chupki(チュプキ)
  7. Reジョブ大阪
  8. 東京メンタルヘルス・スクエア
  9. スペシャルオリンピックス日本・東京
子どもたちのために活動している団体
  1. マルチメディア振興センター(e-ネットキャラバン)
  2. ファミリーハウス
  3. 江東ウィズ
  4. 札幌市手をつなぐ育成会
  5. ブリッジフォースマイル
  6. シャプラニール=市民による海外協力の会
  7. ピルコン
  8. 夢職人
  9. びじっと
寄付先との交流

ユニハートでは、定期的に寄付先との交流イベントを実施しています。

2022年度は、新型コロナ感染拡大の影響で、リアルでの交流イベント、オンラインでの講演会やワークショップ等を臨機応変に実施、寄付先団体と社員が交流する機会となっています。

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組織力強化 経営方針(2021-2023)における組織力強化の目指す姿として、「組織力強化ビジョン2023︓社員が会社・上司・同僚を信頼し、互い...

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方針 当社グループでは、「Purpose」を支える「Principles」のひとつに「多様性の受容と獲得」を掲げており、一人ひとりが「個」の多様...

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労働安全衛生と労務管理についての考え方 当社グループは、人財こそ当社グループの最も重要なアセットであるという認識のもと、多様な人財の活躍を促進す...

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